寝違えの対処法
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
「寝違えてしまったけれど、忙しくて病院には行けない!」という方も多いのではないでしょうか?
しかし、痛いままでは色々と不便です。
そこで、今回は寝違えた時の対処法をご紹介します。
寝違えの対処法①:まずは安静にしましょう
一番大切なのは、不用意に首を動かさないことです。
寝違えた時、ご自分でも「ここまでなら動かせる」「これ以上は痛くて無理かな」と、首を動かしながら痛いポイントを探すことはできるので、それ以上むやみに刺激したり、負担を与えないようにしましょう。
特に、車の運転や電車の揺れは首にかかる負担が大きく、仕事や学校、用事があっても、できるだけ寝違えの初日1日はご自宅で安静にするのがベストです。
どうしても外出する用事がある場合は、無理のない範囲で、刺激を避け、静かに過ごせるよう工夫しましょう。
寝違えの対処法②:冷却?or温熱?
寝違えた時、まず冷やすの?温めるの?と迷いませんか?
強い痛みなど炎症が強い、または腫れている、熱を持っている場合は冷やすと、血管が収縮するので炎症を和らげることができるので、ご家庭にある保冷剤や氷水の入ったビニール袋をタオルで包んで、痛みがある部分に当てて冷やしましょう。
※その際冷やし過ぎには注意が必要です。
冷やしていると気持ちが良く、痛みも軽減されていくのがわかるので、つい長時間冷やしてしまう方もいらっしゃいますが、炎症が起きている部分を長く冷却すると、却って血行が悪くなり、元の状態に戻るまで時間がかかってしまう可能性もあります。
首の痛みや腫れが治ったら、首周りを温めてください。
首や肩の筋肉を温めると血行も良くなり、寝違えの予防だけでなく肩こり予防にも有効です。
※あくまでも、ご自宅でできるセルフケアによる炎症の鎮静化なので、「良くなった」といって動かし過ぎてはいけません。
寝違えの対処法③:抗炎症薬も有効
首の寝違えには市販の抗炎症薬も有効です。
抗炎症薬はドラッグストアなどでも簡単に手に入れることができるので、湿布をしても痛みが治まらない場合などは市販の抗炎症薬も効果的だと言えます。
しかし、いくら痛みが強いからといってたくさん服用するのは体に悪影響をきたしかねませんので、用量用法は守るようにしましょう。
寝違えなどの首の痛みでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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