頭痛の3つのタイプ

こんにちは！
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です！

今回は頭痛の3つのタイプについてお話しします。

・緊張型頭痛
頭の周りや首の後ろから肩、背中にかけての筋肉が緊張することで起きる頭痛。
痛みは後頭部を中心に頭の両側や首筋にかけて起こり、「締め付けられるような痛み」や「頭に大きな荷重がかかっている」 など表現されることが多いです。

・片頭痛（拍動性頭痛）
血管が拡張し血管周辺に異常が起きる発作性の頭痛で、激しい痛みや吐き気を伴う。
「脈打つように痛む」「持続時間が比較的短い」「寝込んだり して生活に支障をきたす」「吐き気がしたり、吐いたりする」 「光や音に敏感になる」などが片頭痛の特徴的な症状です。

・群発性頭痛
この頭痛は、20代後半~40代くらいの、働き盛りの特に男性に多い頭痛です。
どちらか片方の目の奥が「アイスピックで突き刺されたように」あるいは「焼け飛ばしを当てられたように」激しく痛むのが特徴の頭痛です。
痛みと同じ側の目が真っ赤に充血して、鼻水、鼻詰まり、発汗、流涙などの自律神経の症状も出てひどい人はそれによって目が細くなったりします。

頭痛でお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

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