パソコンに向かっている姿勢が悪いと起こる不調

こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!

仕事中パソコンに向かっていると、気がつかないうちに姿勢が悪くなっていませんか?

デスクワーカーの約8割の方は「巻き肩」といって肩が内側に巻いてしまっています。

そのような姿勢を放っておくと、首や肩が凝ったり、腰痛に悩まされたり、さらには呼吸が浅くなってしまうなど、身体に様々な影響を及ぼします。

今回は姿勢の悪さから起こる不調をご紹介していきます。

◉肩こりや腰痛
キーボード操作に夢中になるあまり、長時間同じ姿勢でいることはありませんか?長く同じ姿勢でいると、首や肩、背中などの筋肉が凝り固まり、血液の循環も悪くなります。

肩周辺には大小様々な筋肉があり、たくさんの血管が通っています。筋肉が伸縮する動きは、血液の流れを促し、全身に新鮮な酸素や栄養分を運ぶ、ポンプのような働きをしています。

筋肉の緊張が長時間続くと、血液も十分に行き渡りません。そうすると、疲労物質が溜まり、神経を刺激します。

肩こりや首こり、腰痛特有の重だるさ、こり、だるさなどが現れます。そして、それらが慢性化すると、痛みに発展し、さらに筋肉を硬直させ、血行不良を招くといった悪循環に見舞われます。

◉手首、腕周りのしびれ
キーボードを打つときの姿勢は、手首や腕にも影響があります。例えば、奥行きのないデスクだとキーボードを置く場所も狭く、手首や腕に負担がかかります。

また、マウスの長時間使用も注意が必要です。マウスを持った手は不自然な形のまま固定され、大きな動きがありません。肩や腰だけでなく、腕や手首といった細かな部分も凝り固まります。

疲労が蓄積されると、手首や腕を痛めたり、ひどい場合だと痺れを感じることもあります。

◉ストレートネック
首は本来、緩やかなカーブを描いているものですが、パソコンの長時間操作はうつむいた姿勢が続きます。すると、緩やかだった首のカーブが、うつむきの姿勢で真っ直ぐになってしまいます。これが「ストレートネック」という状態です。

ストレートネックは、頚椎が真っ直ぐになってしまうだけではなく、頭痛・めまい・吐き気など様々な不調を抱えてしまう場合もあります。

首や肩の痛み、ストレートネック、腰痛などでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院

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