足の疲れが取れない原因とは?
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は足の疲れが取れない原因をご紹介していきます。
①足の使い過ぎによる疲れ
長い距離を歩いたときやスポーツをした後は、足がだるく感じますよね。足の筋肉を酷使するとだるさやむくみが出るので、マッサージを行って症状を解消しましょう。
なお慣れない靴やヒールを履いていると部分的な筋肉に負担がかかるため、足が疲れやすくなります。長い距離を歩いていないのに足が疲れる場合は、履く靴も見直してみましょう。
②運動不足による老廃物の蓄積
長時間の立ち仕事をすると、足がだるくなったりむくんだりする方が多いですよね。これは、ふくらはぎの筋肉に疲労が蓄積したり老廃物が溜まったりしているからです。
足に老廃物が溜まると血行が悪くなり、冷えやむくみを引き起こす可能性も高まります。そのため、長時間の立ち仕事を行う場合は、定期的にアキレス腱を伸ばす運動や屈伸運動を行うのがおすすめです。靴の中で足の指を動かすだけでも効果的なので、仕事の合間を見つけて行いましょう。
また、長時間のデスクワークも足が疲れる原因になる場合があります。長時間同じ姿勢でいると、筋肉が凝り固まって血行が悪くなりやすいです。血行が悪いと水分の循環や下半身の老廃物の排出もうまくいかなくなります。
③気圧の低下
雨の日や台風が近づいて気圧が下がっている日は足にかかる圧力が下がるので、足のポンプ機能も低下しやすいです。足のポンプ機能が下がると血管の流れが遅くなるため、普段より足が疲れやすくなります。
血流が滞ると足がむくみやすくもなるので、積極的にマッサージを行いましょう。なお、気圧が低下すると頭痛や肩こりも起こしやすくなります。
④身体の歪み
身体が歪んでいると、着席時の姿勢や歩行時の姿勢が悪くなりやすいです。姿勢が悪いと身体に力が入り、必要以上に疲れやすくなる場合もあります。
猫背や反り腰に心当たりがある方は、整体で姿勢矯正や骨盤矯正の施術を受けるのがおすすめです。なお、普段から片足重心をしていると身体の片側にだけ重心が偏り、片方の足の筋肉だけが疲れる場合もあります。片足重心は、腰や膝に影響を及ぼす可能性もあるので注意しましょう。
足の疲れや姿勢・骨格の歪みなどでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院