セルフマッサージで足の疲れをとる方法
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
足が疲れているときは、足をマッサージして血行を改善するのがおすすめです。今回は足のセルフマッサージをご紹介していきます。
足がだるい場合は、足裏・ふくらはぎ・太ももなどをマッサージすると良いでしょう。強くマッサージしすぎると足を痛める場合があるので、気持ち良い強さで行うのがポイントです。なお、肌が乾燥していて滑りが悪いときは、クリームを使うとマッサージしやすくなります。
◉足裏のマッサージ
テニスボールやゴルフボールなどを床に置き、上から踏んで転がすと足裏が刺激されます。足裏が刺激されると血行が良くなるため、足のだるさが改善されるでしょう。
なお、強くやりすぎると痛くなってしまうため、痛すぎない程度に体重をかけるのがポイントです。足裏が暖かくなってきたら血行が改善されているサインなので、参考にしてみてください。
◉ふくらはぎのマッサージ
足首を両手で包み込み、足首から膝裏に移動させながら優しく揉みましょう。片足10分くらいずつを目安に行うと効果が期待できます。
なお、力を入れて揉みすぎると足が赤くなったりあざができてしまったりする場合があります。そのため、力を入れすぎないように注意してください。お風呂や寝る前のタイミングで行うと、睡眠の質をあげることにもつながるのでおすすめです。
◉太もものマッサージ
ふくらはぎを両手で優しく包み込み、太ももの付け根の方に向かって揉んでいきましょう。あまり力を入れすぎないようにして、円を描くように動かしながら股関節の方にゆっくりとマッサージしてください。
また、授業中や仕事中などでマッサージをするのが難しい場合は、ツボ押しをするのがおすすめです。
脛の骨から少し外側にずらしたところの「足三里」のツボを押すと、足の疲れの改善が期待できます。また、胃腸の調子改善にも効果が期待できるので参考にしてみてください。
足の疲れや痛みでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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