目の疲れを改善する方法
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
目の疲れを放っておくと、眼精疲労になったり目の症状がひどくなったりす場合があります。
今回は目の疲れを改善する方法をご紹介していきます。
①目を蒸しタオルやホットアイマスクで温める
目を温めると血行が良くなり筋肉の緊張がほぐれるので、リラックス状態になれます。濡らしたタオルを絞って電子レンジで加熱するだけで作れるので、ぜひ試してみてください。
なお、目を酷使したり集中したりすると目に多くの血液が送り込まれるため、痛みや充血が起こりやすくなります。その場合は蒸しタオルではなく冷やしたタオルを乗せて冷やすと良いでしょう。
②コンタクトレンズを今一度確認する
コンタクトの度数が合っていないと目に負担がかかるので通常より疲れやすくなります。また、遠くを見るのに最適なコンタクトで近い距離のパソコンを注視していると、眼精疲労につながる場合があります。
また、コンタクトを長時間使用しているとドライアイになる可能性があります。もしコンタクトをしていて目に乾燥を感じた場合は、眼鏡に代えて目を休めるのもおすすめです。
③パソコンの作業環境を整える
パソコンの画面が明るすぎると目が疲れやすくなるので、部屋の明るさと同じくらいに設定するのがおすすめです。太陽光が入ってディスプレイが見にくい場合は、カーテンやブラインドで対処しましょう。
また、パソコン作業をするときは、顔をディスプレイから40cm以上離して軽く顎を引いた状態で行うと良いです。ディスプレイに近すぎると、目が疲れやすいだけでなく視力低下につながる場合があります。目の高さや姿勢に注意して、作業をしやすい環境を整えてください。
④しっかりと睡眠をとる
睡眠には目を休める効果があるので、日中の疲れを和らげてくれます。また、寝ている間は眼球の緊張が和らぐため、目がリラックスした状態になります。
そのため、目をゆっくり休めるためにも6〜7時間は寝るようにしましょう。仕事中で睡眠を取れない場合は、目の周りの筋肉をほぐす運動をするのがおすすめです。
⑤整体で施術を受ける
目の疲れは、目の酷使だけでなく日々のストレスや血行不良が原因で起こるケースもあります。そのため、整体で筋肉の緊張をほぐして身体全体をリラックス状態にしてあげることが効果的です。
整体で施術を受けると目の疲れからくる肩こりや首こりの改善も期待できます。また、目の疲れがひどくなると頭痛につながる場合もあります。目の疲れが溜まらないように定期的に施術を受けましょう。
目の疲れや首こり、肩こりなどでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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