腰痛のタイプ別の症状
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は腰痛のタイプ別の症状について2回に分けてお話しします。
①前屈みでの腰痛
前屈腰痛の代表例として、「椎間板性腰痛」があります。
前屈みは、腰椎と腰椎の間にある椎間板に相当の圧力がかかり、もし前屈みで痛みが出た場合は椎間板由来の痛みの可能性があります。
また椎間板に炎症などの異常があれば、椅子に座っている姿勢で上下の腰椎から椎間板へ大きな圧力がかかるため、立位より座位の痛みが強く出ることがあります。
②後ろに反った時の腰痛
後屈の腰痛で代表的なのは、「椎間関節性腰痛」です。
椎間関節は腰椎の後ろにある関節で、体を反らした時に上下の関節面がぶつかり痛みを発症することがあります。
また体を左右に捻った時も痛みが出ることがあります。
同じ後屈での腰痛でも、高齢者に多い腰部脊柱管狭窄症も後屈や捻る動作で腰痛が現れるので鑑別が必要です。
今回は前屈と後屈をした際に出る腰痛についてお話ししました。
腰痛やぎっくり腰、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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