在宅勤務で腰痛が起きやすい理由
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は在宅勤務で腰痛が起きやすい理由についてお話ししていきます。
①オフィスに比べてデスク環境が整っていない
オフィスの机と椅子は、基本的にデスクワークに適した高さに設計されています。また、自分の体に合わせた高さに調節することもできます。
一方、在宅ではダイニングテーブルで仕事をしたり、はたまた床に座ってローテーブルで作業をしていませんか?
そのような環境は前屈みになりやすく、腰に負担をかけてしまいます。
②座ったまま動かない
出社の場合、通勤やランチの時間に歩いたり、仕事中もデスクを離れる機会が多少あるでしょう。
ですが、家で仕事をしていると、始業から終業までほぼ座りっぱなしになりがちです。
仕事が終わったら今度はソファーでくつろいで、蓋を開けてみたら一日中座っている、なんてことも。
そもそも、座った姿勢は立ち姿勢よりも腰に負担がかかりやすいと言われています。立っているときは膝や股関節、足首などにも負荷が分散されていますが、座っているときは腰へ負担が集中するためです。さらに、座ったまま動かないということは、長時間同じ姿勢が続くということです。すると血流が悪くなり、筋肉に疲労物質が溜まって、腰痛が起きてしまうのです。
③運動不足
在宅勤務は運動不足にもなりやすい環境です。通勤がなくなった分、1日の歩数が100歩以下だった、といった経験はありませんか?歩くことも立派な運動です。あまりに歩かなすぎると、ひどい運動不足に陥ります。
運動不足になると腰回りの筋肉が衰え、さらに血液循環も悪化。
結果、腰痛になりやすい腰へと変貌してしまいます。
在宅勤務における身体の不調や腰痛などの痛みでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。