在宅でできる腰痛対策
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は在宅でできる腰痛対策をご紹介していきます。
①なるべくオフィスの環境に近づける
本来はオフィスと同じように、デスクワークに適した机と椅子を用意するのが一番ですが現実的にはなかなか難しいです。
お金もかかりますし、大きな机と椅子がおける広い部屋も必要です。
そこで、なるべくオフィス環境に「近づける」工夫をしてみましょう。まずはクッションを有効活用してみてください。
机と椅子の高さが合っていないと、それだけで腰に負担がかかってしまいます。クッションがあれば手軽に高さを調節できます。
机の高さは、肘を90度曲げたときにキーボードに自然に手が届く高さが良いです。
椅子の場合は、奥まで深く腰掛けたときに、足裏全体が床に着く高さがベストです。
今の机と椅子の高さが上記に当てはまらない場合は、クッションで適切な高さに調整してみてください。
②正しい座り方を意識する
机と椅子が正しい高さにセットされていたとしても、座り方が悪ければ意味がありません。
腰に負担がかかりにくい、正しい座り方を意識しましょう。
正しい座り方のポイントは、背骨のS字をキープすることです。人間の背骨は通常、S字のような緩やかなカーブを描いています。デスクワークに集中していると、猫背になってS字のカーブが崩れがちです。
とはいえ、なかなかカーブを保つように意識するのは難しいもの。椅子の奥や背もたれにクッションや座布団を挟み込むと、正しい姿勢をキープしやすくなります。
反対に猫背や、浅く腰掛けて背もたれに強くもたれかかる姿勢はNGです。
③定期的に立ち上がる、ストレッチを取り入れる
座りっぱなしは、単純に定期的に立ち上がることで解決できます。在宅勤務には、周囲の目を気にしなくて良いというメリットがあります。
30分に1回は立ち上がり、気兼ねなく体を伸ばしてみませんか?数分で終わる簡単なストレッチを取り入れるのも良いでしょう。
④1日に1度は外に出る
なるべく1日に1度は外の空気を吸って、歩くようにしましょう。ウォーキングは血液循環を促すとともに、リフレッシュにもつながります。適度な運動を取り入れた方が、仕事の生産性も上がります。
デスクーワークなどで腰痛に悩まされている方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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