下半身太りの原因とは?
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
多くの女性の悩みの種である「下半身太り」
上半身が痩せていても全体的に太って見えてしまうため、できるだけ早く解消したいと考える方は多いです。
実は、下半身太りには食生活の乱れや骨盤の歪みなどが大きく関わっています。
今回はそんな「下半身太り」の原因をご紹介していきます。
①食生活の乱れ
スイーツやスナック菓子などを日常的に摂取していると、下半身太りの直接的な原因であるセルライトができやすくなります。また、濃い味付けを好む方やカフェインの摂取量が多い方も下半身太りになりやすいです。
そのため、下半身太りが気になる方は、自身の食生活が乱れていないかどうかチェックしてください。脂っこいものばかり食べていたり、適量を超えるお酒をよく飲んでいたりすると、セルライトが出来やすいので見直しましょう。
②水分不足
水分不足になるとリンパや血液の流れが滞り、老廃物が排出されにくくなります。蓄積した老廃物はセルライトの元になるため、積極的に水分を摂取してください。
なお、水分は一気に摂取するのではなく少しずつ摂取して、常に身体の水分が不足しないようにするのがポイントです。
③骨盤の歪み
日常的に片足重心で立っていたり足を組んで座っていたりする方は、身体のバランスが崩れやすいです。身体のバランスが崩れると骨盤に歪みが生じ、内臓機能の低下やリンパの流れの滞りにつながる場合があります。
なお、大きく「+」を書いたA4の紙の上に立ち、30秒間足踏みをすると骨盤の歪みを調べられます。立ち位置が中心からずれていたら骨盤に歪みが生じている可能性が高いです。
④筋力の低下
特に内ももやふくらはぎの筋力が低下すると、股関節が緩んで柔らかい太ももになってしまいます。
そのため、デスクワークがメインの方や運動の習慣がない方は、内ももの筋肉を意識して鍛えるのがおすすめです。
⑤誤った歩き方
誤った歩き方をしていると、無駄な筋肉がついて下半身が太って見える場合があります。
特に足裏の重心がずれていたり、お尻の筋肉をうまく使えていなかったりすると、太くならなくてよい部分が太くなりやすいです。
もし靴の一部分だけすり減っている場合は、誤った歩き方をしている可能性があるので注意が必要です。
骨盤の歪みや下半身太りなどでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院