代表的なスポーツ障害

こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!

今回は前回に引き続き代表的なスポーツ障害のうちのシンスプリントについてご紹介します。

シンスプリントとは「脛骨過労性骨膜炎」と呼ばれる、脛の骨の骨膜に炎症が生じてしまうスポーツ障害です。
主に脛骨内側下1/3部に発症し、荷重時の痛みや圧痛といった症状が特徴です。

シンスプリントは短・長距離走やジャンプ動作などで、繰り返しの負荷や疲労が蓄積して発症することから、オーバーユース症候群のひとつで、陸上競技での羅患率がとても高いスポーツ障害です。
無理をして、運動を続けて症状が進行してしまうと疲労骨折を起こしてしまう危険性もあります。
治療は症状により異なりますが、安静・運動療法・物理療法・ストレッチ・テーピングなどを行います。また筋力バランスを考慮した施術も効果的です。

シンスプリントなどの足の痛みやその他のスポーツ障害でお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院

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