浅い呼吸が及ぼす身体の不調

こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!

今回は自律神経の影響で起こる「浅い呼吸」は身体にどのような不調をもたらすのか?代表的な不調をご紹介します。

・代謝が低下して疲れやすい体の原因に
呼吸が浅くなると、体内での酸素と二酸化炭素のガス交換の効率が下がってしまい代謝が低下して「疲れやすい」や「体のだるさ」といった症状が現れます。

・肩こりや首こり、体の強張りの原因に
浅い呼吸は「肩こり」や「首こり」や「背中の強張り」など、筋肉にも大きなダメージを与えてしまいます。
呼吸の低下によって筋肉の細胞が酸素不足になってしまい、さらに浅い呼吸による換気不足分を補おうとするために、より多くの換気をしようと呼吸数が増えて、首や背中、肩周りの筋肉にも負担が強いられるため肩こりや背中の強張りが起こります。

・自律神経のバランスが崩れたままに
浅い呼吸では体を緊張させる交感神経が優位となり、逆に体を休ませるための副交感神経の働きが抑えられてしまい、胃腸障害や睡眠障害、食欲不振、血流の低下、動悸や息切れ、めまいなどの症状も併発する恐れがあります。

・脳の酸欠により集中力の低下や仕事の効率が悪くなることも
脳は体の中で最も酸素を必要とする臓器で、脳に充分な酸素が行き渡らないと集中力が低下して仕事などの効率が悪化してしまいます。
また、自律神経の中枢である脳が酸欠状態では、さらに自律神経の失調をきたしてしまい健康な体に戻ることができなくなります。

お身体の不調でお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院

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