反り腰が原因で引き起こすトラブル
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は反り腰が原因で引き起こすトラブルについてお話ししていきます。
・スタイルの変化
お腹がぽっこりと出て、お尻が垂れてしまう反り腰はスタイル悪く見えてしまいます。そして、骨盤が前に傾くので、身長に対し、顔の大きさが実際より大きく見えてしまう傾向があります。
痩せ型の人でもぽっこりとお腹は出ます。お腹が出て、お尻を突き出し、顔もお尻も大きく見えるのはスタイルが良いとは言いにくいです。
・慢性的な腰痛
腰が反っていますので、必要以上に腰や骨盤周りの筋肉に負担がかかりやすく、腰痛を招きます。
反り腰の人は布団やマットレスと腰が接着するスペースが少ないので、仰向けで寝ると腰が痛くなります。横向きでないと寝られない方もいらっしゃいます。
・下半身に脂肪がつき、むくみやすい
反り腰は骨盤が本来の位置とズレているので、骨盤を支えている筋肉も凝り固まってしまいます。すると、血液やリンパの流れも悪くなり、老廃物も溜まってしまいます。
下半身は心臓より遠い部分なので元々、血液やリンパの流れがスムーズではありません。さらに、反り腰になると姿勢が歪んでしまうため、身体の隅々までうまく行き渡らず、老廃物が蓄積されます。
そして、新陳代謝も落ちるので、むくみが生じ、脂肪も燃焼されません。
・首や肩が凝りやすい
反り腰は腰痛だけでなく、首や肩こりにもなりやすいです。本来ならば、重い頭は背骨の上にバランス良く乗っています。
しかし、骨盤が歪み、姿勢が悪くなると頭を真っ直ぐ支えられず、首や肩の筋肉にのし掛かります。
肩こりだけではなく、眼精疲労やめまい、頭痛も招いてしまう恐れもあります。
反り腰や上記のお悩みでお困りの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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