寝過ぎで腰痛になってしまった時の対処法
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は寝過ぎで腰痛になってしまった時の対処法をご紹介していきます。
・入浴
朝起きた時の腰の痛みは、筋肉の緊張・血流悪化が原因です。温かいお風呂に入って血行を促進すると、痛みが和らぐでしょう。
とはいえ、忙しい朝にゆっくり湯船に浸かるのは難しいかもしれません。そんな時は予防に切り替えましょう。
夜にきちんと入浴して筋肉の緊張をほぐし、起床時に腰痛にならないようにしましょう。
この時、あまり熱いお風呂に入らないように気をつけましょう。
少しぬるめの38〜40度が適温です。ぬるめのお湯に浸かると副交感神経が優位になり、リラックスできます。
反対に42度以上の熱いお湯は交感神経を活性化させ、心も体も興奮状態になってしまうので避けましょう。
・ストレッチ
筋肉の緊張を取り除くには、ストレッチも有効です。
朝起きて腰が痛いな…と感じたら、軽くストレッチをして動かしてみるといいでしょう。
ただし、ストレッチをして逆に痛みを感じたら、すぐに止めてください。続けると痛みが悪化する恐れがありますので、整骨院や整形外科など、専門家に相談するようにしましょう。
・軽い運動
腰痛の原因として、筋力の低下も考えられます。
運動不足により筋力が低下すると、背骨をまっすぐに支えることができなくなり、腰に負担がかかります。
日頃から運動する習慣を身につけておくと、寝過ぎの腰痛を防ぐ一助けになるでしょう。
朝起きた際の腰の痛み、寝過ぎた際の腰の痛みなどでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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N-style整骨院