ストレートネックが原因で起きる不調

こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!

今回はストレートネックが原因で起こる不調をご紹介していきます。

本来、首の骨は緩やかなカーブを描き、頭の重さからくる衝撃を緩和しています。そのカーブが消え、まっすぐになってしまった状態がストレートネックです。

頭の重さは体の約10%あると言われており、体重が50kgの方なら約5kgです。通常は首だけでなく背骨や肩、背中の筋肉でも頭の重みを支えていますが、ストレートネックになるとその重みの大部分が首にかかってしまいます。
5kgというと、一般的なスイカ一個分です。もしスイカ一個を首だけが支えるとしたら…そう考えると、ストレートネックは首に相当な負担をかけることがわかります。

・ストレートネックによって起きる不調
首へ過度な負担がかかり続けると、次のような不調が現れます

①肩こり
ストレートネックによって起こる不調の代表格が、肩こりです。
カーブが消えたことによって首への負担が大きくなり、首周辺の筋肉が緊張状態になります。
緊張した筋肉は血行不良になり、痛みへと発展していきます。

②頭痛
首・肩の筋肉が硬直すると、血管が圧迫されて脳への血液循環が悪くなります。
その結果、頭痛が起きやすい状態になります。

③自律神経への影響
首の骨である頚椎は、脊髄を保護する役割を持っています。
脊髄には交感神経の中枢が存在するため、首のこりが自律神経に影響し、手のしびれや動悸などにつながります。
上記は一例ですが、他にもめまいや吐き気、倦怠感などが起こる場合があります。

ストレートネックや肩こり、頭痛、自律神経の乱れなどでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院

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