温める方が良い?冷やす方が良い?

こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!

当院でも、「冷やすの?」「温めるの?」とタイミングをよく聞かれます。
冷やす・温める、それぞれの作用を覚えておくと、日常の様々な場面で役立ちます。
今回はどういう場面で冷やしたり温めたりした方が良いのかをご紹介します。

*冷やす場合
・急激な痛みや腫れがある場合(肉離れ・捻挫・打撲など)
・冷やして患部の炎症や腫れを抑える目的

*温める場合
・血行の悪さによる痛みや、筋肉の使い痛みなど慢性的な場合(肩こり、腰痛など)
・温めて、血流を促し、痛みを和らげる

※冷やす際の注意
炎症を抑える目的で冷やすのは良いですが、冷やし過ぎは凍傷になる恐れがあります。
冷やす時は20〜30分ほど。20〜30分経過後、冷やすのを一旦休みます。痛みの状態を確かめ、まだ痛みが続くような場合は再度冷やし、様子を見ます。
氷や氷水はビニールに入れ、ピンポイントで冷やしてくださいまた、冷たすぎる場合は、タオルなどで包んで調整します。

・お風呂は入っていい?
入浴は血行を促します。
痛みや腫れが悪化する場合があるので、肉離れのような炎症が強い場合は、湯船に浸かることは控えます。
汗や汚れが気になる場合は、シャワーのみにしてください。その場合、患部を温めすぎてはいけません。

飲酒も禁物です。アルコールが身体に入ると、体温が上昇します。お風呂と一緒で、炎症が増す場合がありますので、肉離れなどの急性期を起こしてから、しばらくの間は飲酒を避ける方がベストです。

急性期のケガでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。

〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院

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