腱鞘炎の原因は?
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は腱鞘炎の原因についてお話ししていきます。
原因①:手首や指の使い過ぎ
手首や指の使い過ぎにより炎症を起こすパターンです。ほとんどの腱鞘炎の原因がこれに当てはまります。
例えば…
・スマホの使い過ぎ ・マウスの使い過ぎ ・文字の書き過ぎ・フライパンの使い過ぎ、などが挙げられます。
筋肉を酷使することで回復が間に合わず、炎症ができてしまうケースです。
原因②:ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスの変化から症状が出るパターンです。
腱鞘炎は男性より、女性の方が発症しやすいです。その原因といわれているのが、ホルモンバランスの変化です。その中でも「エストロゲン」という女性ホルモンが関係します
エストロゲンは腱の動きを滑らかに保つ役割がありますが、妊娠中、出産後、更年期では、エストロゲンの分泌が少なくなります。エストロゲンが少なくなることで腱への負担が大きくなり、炎症や痛みが出やすくなるといわれています。
原因③:身体の歪み
身体の歪みがある状態で特定の動作を繰り返すことで、必要以上に腱に負担をかけているパターンです。
手首や指先の動きは骨盤から背骨、肩甲骨、肩関節、肘関節を連動して動いています。
このどこかに歪みがあると、先端の手首、指先は大きく捻れた状態になります。
その捻れた状態のままで手首や指に負担をかけると、正常な状態よりも、より負担がかかってしまうことになります。
そのため腱に疲労が蓄積し、炎症につながってしまうことがあります。
指や手首の痛み、腱鞘炎でお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院