寝違えの予防法
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
普段寝違えを繰り返してしまう人は何かしらの癖がある可能性があります。
寝違えないポイントは、不自然な姿勢で寝ない事です。
不自然な姿勢で寝ないために何をしたらいいのか、今回は寝違えの予防法をご紹介します。
寝違えの予防法①:自分に合った寝具選び
布団やベッドは寝ている間の姿勢に大きく関係します。布団やマットレスは自然に寝返りが打ちやすいものが好ましく、あまり身体が沈み込まないタイプが良いです。
枕の高さも重要で、顎が下がり過ぎたり、上がり過ぎるのもよくありません。
固さ・高さ・柔らかさ・形は人それぞれですので、自分の身体に合った寝具を選ぶのも大切です。合わない枕は頚椎に大きな負担がかかり、負担がかかると寝違えを起こしやすいので気を付けましょう。
寝違えの予防法②:寝る時の部屋の環境
身体の冷えは人間の身体の動きを固まらせ、動きを悪くするので部屋の温度もチェックしましょう。
冬は部屋の温度が下がり、夏はクーラーで冷え切った状態になります。エアコンや暖房器具など上手に使用し、冷えすぎには注意しましょう。
また、冬場は布団から肩や首が出た状態で寝ていると冷えてしまうので、掛け布団やタオルケットは肩や首までしっかりとかぶり、冷やさないように気を付けると冷えの対策にもなります。
寝違えの予防法③:アルコールや過労もほどほどに
アルコールを飲んで泥酔する、または疲労がピークに達して眠ると、深い眠りになり寝返りの回数が少ないです。寝返りの回数が少ないと不自然な姿勢のまま眠ってしまう事になり、そのまま朝を迎えるので、寝違えを起こしやすいです。
また、寝ている間の姿勢だけでなく、泥酔や過労は筋肉内の血流が悪くなるので、筋肉への負担が増します。
寝違えなどの首の痛みでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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