腰痛を悪化させないポイント
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は腰痛を悪化させないポイントをご紹介していきます。
腰が痛くなると、温めるべきか冷やすべきか、迷われる方も多いのではないでしょうか?温めるのも冷やすのもどちらも間違いではありません。
タイミングがあるので、正しく使い分ける必要があります。
◉温める?冷やす?
温めるか冷やすかのポイントは、腰痛の原因となっている症状が現れた時期によって判断が違ってきます。
・腰痛が起こってから、しばらく経過している場合は「温める」
・腰痛が起こってすぐの場合は「冷やす」
※急性の場合と慢性の場合の見極めポイント
腰痛が3ヶ月以上続いている場合は慢性腰痛、起こってから4週間未満のものは急性腰痛と判断します。
◉慢性腰痛
お風呂にゆっくり浸かり、全身の血行をよくすると、確実に温まります。腰のみ保温する場合は、ご家庭にある使い捨てのカイロを使用するのも良いです。
お湯を入れたり、電子レンジで温めて使う湯たんぽなどもありますので、そういったものを使用するのも良いです。
また、直接温める事とは違いますが、身体を冷やさないようにするのも大切です。冷房や寒い場所に長時間いるのも、腰が冷えて血液の流れも悪くなるので、注意が必要です。
◉急性腰痛
まず、冷やすことで思いつくのが、冷凍庫にある保冷剤や氷を入れる氷嚢です。手軽に冷やせるので便利ですが、冷やし過ぎには注意しましょう。
長時間、同じ部位を冷やし続けると、凍傷を起こす場合もあります。患部の間にタオルを挟むようにしてください。
10分冷やしたら、数分置いてまた冷やす、といった事を繰り返します。
慢性腰痛や急性腰痛(ぎっくり腰)などでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
〒234-0054
横浜市港南区港南台4-7-21
N-style整骨院