ふくらはぎを押したときに痛む原因
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
第二の心臓とも言われているくらい重要な部位であるふくらはぎ。
ふくらはぎのある場所を押すと痛い、という経験をした方も多いですよね。実は、このふくらはぎの痛みには、むくみが大きく関わっている場合があります。
そこで今回は、ふくらはぎを押した時に痛む原因をご紹介していきます。
①水分や老廃物が滞っている
通常の状態なら筋肉の収縮によるポンプ機能でスムーズに流れますが、流れが滞ると老廃物や水分が溜まってむくんでしまいます。
長時間デスクワークをしていたり、運動不足で筋力が低下していたりすると滞りやすくなります。そのため、普段座っている時間が長い人は積極的に体を動かすようにしましょう。立ち上がって屈伸運動をするだけでもかなり変わります。
②臓器の機能が低下している
臓器の機能が低下していると、身体の水分調節が上手くいかなくなりむくみやすくなります。臓器の機能低下は頭痛や不眠などにもつながるので、なるべく早く対処しましょう。
このような場合は、まずは速やかに医療機関を受診することを推奨します。ふくらはぎの痛みは主に整形外科が担当しています。ふくらはぎを押すと痛い場合は病気が隠れている場合もあるので、内科に通うのもいいでしょう。
③筋肉に炎症が起きている
普段運動しない人が急に筋肉を使うと、筋肉に炎症が生じる場合があります。むくみが生じる心当たりがない場合は筋肉に炎症が起きている可能性が高いので、速やかに医療機関を受診してください。
ふくらはぎの痛みや上記の内容などでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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