ふくらはぎを押すと痛い場所と不調の関係
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
実は、ふくらはぎのどこが痛むかで身体のどの部分が不調なのかわかります。
今回は、ふくらはぎの内側・外側・裏側のそれぞれの場合をご紹介していくので参考にしてみてください。
なお、痛みが強い場合は病気が隠れている場合があるので、無理に押さないようにしましょう。
◉内側を押すと痛い場合
ふくらはぎの内側が痛い場合は、婦人科系のトラブルや肝臓の不調が生じている場合があります。
ホルモンバランスが乱れていると内側に痛みが出やすいので、生活習慣を改善しましょう。なお、ふくらはぎの内側が痛いときは便秘や冷えが原因の場合もあります。痛みを感じる場所を優しく揉みほぐし、身体の不調を整えましょう。
◉外側を押すと痛い場合
ふくらはぎの外側が痛い場合は、頭痛・耳鳴り・めまいなどの不調が考えられます。
また、肩こりや腰痛が原因となっている場合もあります。これらの症状はふくらはぎの外側を優しく揉みほぐすと少し改善する可能性があるので、優しく包み込むようにして揉みほぐしましょう。
◉裏側を押すと痛い場合
ふくらはぎの裏側を押すと痛い場合は、精神的な不調やむくみが原因の場合があります。
睡眠が十分に取れていないと様々な痛みが出るので、睡眠の質を見直してみましょう。また、ふくらはぎの裏側を優しく揉むと少し改善するケースもあるため、試してみてください。
ふくらはぎの痛みや身体の不調などでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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