骨盤を意識した座り方
こんにちは!
横浜市港南区港南台駅から徒歩2分にあるN-style整骨院です!
今回は骨盤を意識した座り方をいくつかご紹介していきます。
1.骨盤の高さを左右揃える
骨盤の本来あるべき位置は、水平であることです。頬杖ついたり、足を組む癖が日常的に起こっていると、どうしても骨盤は歪みます。
椅子に座る際、肩と膝の位置がそれぞれ左右水平になるよう、意識して座ってみてください。すると、自然に骨盤の高さが水平になります。日頃から、少し意識するだけでも違ってきます。
2.骨盤を立てる
骨盤を立てるとは、骨盤をまっすぐにすることです。
坐骨(座ったときにあたる硬い骨)を椅子の座面に均等に乗せます。
坐骨に均等に体重を乗せ、おへその下あたりに力が加わるように、上半身のバランスを取ります。
この姿勢が骨盤を立てた状態となります。このような感じで、椅子に座るときも姿勢が崩れないよう、意識するのも大切です。
3.足を組まない
足を組んだ姿勢は、足で身体をロックした状態です。骨盤と密接な関係にある股関節が外へ向き、骨盤の歪みを助長します。
組んだ足は片方が宙に浮くので、上半身が不安定になり、バランスを取ろうと背中が丸くなり、猫背姿勢になります。猫背になることでさらに、骨盤へ負担がかかります。
姿勢や骨盤の歪みでお悩みの方はN-style整骨院にお気軽にご相談ください。
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